今月の言葉(2024年4月)
※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。 (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より) ※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介しています。 ※「今月の言葉(B)」は今年1年、東井義雄先生のお言葉を取り上げています。
今月の言葉(A) 「まことに浄土真宗とは 聞法がいのちであった」
(近田昭夫師)
※近田昭夫[ちかだ・あきお]・・・
1931年(昭和6年)東京浅草生まれ。法政大学経済学部経済学科卒業。1955年より真宗大谷派顕真寺住職。(現在は前住職)。真宗大谷派総会所教導、同朋会館教導を歴任。
今月の言葉(B)
「大きな 大きな
しあわせのどまんなか」
(東井義雄師)
※東井義雄[とうい・よしお]・・・1912~1991年、日本の教育者、浄土真宗僧侶。 兵庫県豊岡市但東町佐々木にある浄土真宗の東光寺に生まれる。小学校教師として村を育てる教育を実践。ペスタロッチ賞、平和文化賞、小砂丘忠義賞、文部省教育功労賞受賞。