11月23日、今年の当寺報恩講法要が無事勤まり、ホッとしているところです。
連休のせいか、若干参詣者が少なかった気はしますが、皆さん熱心にお参りくださいました。
献花献灯をしてくださいました7人の小学生の皆さんは、多治見や稲沢と名古屋市外から遠方の参加者が多く大変感激しました。どの参加者も午前のリハーサル中は緊張し過ぎてか、ややぎこちない動作でしたが、本番は多くの参詣者の視線を一身に浴びながら、落ち着いて見事に献花献灯をしてくださいました。来年も多数の参加者を期待したいです。
ご講師渡辺先生(四日市・善正寺住職)はいつも最後に歌を歌ってくださるのですが、今回は「しんらんさま」。同曲は前住職が好きだった島倉千代子が歌っていた歌です。彼女のきれいな声が素敵でしたが、渡辺先生の男性にしては澄んだ高いお声も素敵でした。
今年の献花献灯の皆さん |
参詣者の皆さん 中央右奥に座る住職は、親鸞聖人座像の前でお焼香をしてお参りしている |