今月の言葉(2020年9


※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。
   (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より)
※恥ずかしながら、住職が揮毫した「言葉」を掲
示しています。
※本年は昨年の「A3仏教」に代わり、当寺をご紹介する画像を加えます。宗圓寺をより身近に感じていただければうれしいです。

昨年まではできる範
囲で「今月の言葉」に解説らしきものを添えていましたが、多忙により不本意ながらそれらを省くことにしました。どうか、ご了承ください。



今月の言葉(A)

                                

自分のあり方に
 痛みを感ずるときに
 人の痛みに
 心が開かれる
       (宮城顗師) 

宮城顗[みやぎ・しずか・・・京都市に生まれる(1931~2008)、九州大谷短期大学名誉教授 真宗大谷派僧侶








今月の言葉(B) 

そんかとくか人間のものさし
  うそかまことか仏さまのもさし
                   (相田みつを師)
 
※相田みつを[あいだ・みつを」・・・栃木県足利市出身(1924~1991)、詩人、書家。平易な詩を独特な書体で書いた作品で知られる。




[今月の画像] 宗圓寺ホール(正式には「講堂」)

葬儀式場としての使用が多いのですが、会議、研修会、落語、結婚披露宴の会場として使われたこともあります。コンサート会場としても使用できます。

〔概要〕
 座席部分・・・9×9m(最多約150席 葬儀時は飾付けの関係で100席以下に)
 演壇部分・・・7×3.5m(高さ30㎝) 
 付属設備等・・・休憩室(流し台・給湯器付)
         座敷(8畳間×2 控室として使用可)
         拡声装置、机、折畳みパイプ椅子等
 ※スリッパ履きでご利用いただきますので、くつろいだ雰囲気です。
 ※随時下見可。事前連絡いただけると有難いです。


ホール全体の様子

ご葬儀の様子

ホール全体の様子(正面より)

ご葬儀の様子

ご葬儀の様子

ご葬儀の様子

ご葬儀の様子

【簡素で厳か、寺葬儀】
宗圓寺のご門徒限定のお荘厳の様子
㈱一柳葬具總本店との提携による。詳しくはお尋ねください。

休憩室(流し台、給湯器付)


控室(8畳間×2)

ホール玄関、格子扉奥がホール
(田村能里子先生筆絵が掛かる)

当寺主催「住職のレコード棚」コンサート

落語会場として

研修会場として