今月の言葉(2021年1

※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。
   (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より)
※恥ずかしながら、住職の
揮毫でご紹介しています。
※当寺をご紹介する画像を添えています。宗圓寺をより身近に感じていただければうれしいです。


今月の言葉(A)

私を生かしておる力というもの帰っていく歩みそれが仏道
            (宮城顗師) 

宮城顗[みやぎ・しずか・・京都市に生まれる(1931~2008)、九州大谷短期大学名誉教授 真宗大谷派僧侶







今月の言葉(B)
 
念仏となって私の口から現われて下さる み仏のはたらき
           (松野尾潮音師)
           
松野尾潮音[まつのお・ちょうおん]・・大正10年生まれ、平成11年ご往生。第八高等学校より東京大学印度哲学科卒業。愛知県岡崎市伊賀町明願寺住職。浄土真宗本願寺派伝道院(研修機関)元研修部長。当寺前住職の法兄であり、当寺報恩講法要の法話講師を長年務めていただいた。よって、当寺とは非常にご縁の深いお方である。






[今月の画像] 風人自在 日々燦燦

※宗圓寺が所蔵する田村能里子画伯(ご実家が当寺のお檀家)の作品をご紹介

※詳しくは→こちら

「風人自在 日々燦燦」

素描画(ご実家の床の間の絵を複製させていただいた)

素描画(リトグラフ)

素描画(リトグラフ)

本堂玄関