今月の言葉(2021年4月)
※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。
(山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より)
※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介しています。
※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介しています。
※当寺をご紹介する画像を添えています。宗圓寺をより身近に感じていただければうれしいです。
今月の言葉(A)
今月の言葉(A)
実は最も近い身でありました」
(和氣良晴師)
※和氣良晴[わけ・よしはる]・・・浄土真宗本願寺派宗圓寺布教使、龍谷大学講師、奈良・圓光寺住職。
今月の言葉(B)
「自己の心の中に
地獄を見ないものより
地獄を見る心の方がはるかに
真の浄土に近い」(千輪慧師)
※千輪慧[ちわ・さとし]・・・1919~1991。詳細不明ですが、恐らく浄土真宗本願寺派の僧侶で、仏教や親鸞聖人に関する著作多数。
[今月の画像] エレベーター棟の寺号