今月の言葉(2021年8

※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。
   (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より)
※恥ずかしながら、住職の
揮毫でご紹介しています。
※当寺をご紹介する画像を添えています。宗圓寺をより身近に感じていただければうれしいです。


今月の言葉(A)

「まあ、どこにおってもお慈悲の中だからのう(山本仏骨師 

山本仏骨[やまもと・ぶっこつ]・・・金沢出身、1991年往生。龍谷大学教授、浄土真宗本願寺派勧学、著書多数。
※勧学[かんがく]・・・浄土真宗本願寺派の学階(僧侶の学識を示す位階)の中で最高位。




今月の言葉(B)

蝉の一生も 人の一生も
  ただ同じ 素晴らしきか
         (本夛恵          

※本夛恵[ほんだ・さとし]・・・1937生。著書に「生命の声を聞く」など。詳細不明。







[今月の画像]  当寺の刊行物

当寺では『宗圓寺寺報』(年3回発行)、『ぎんなん文集』(年2回発行)、それに「宗圓寺墓地のご案内」「永代経のしおり」などの各種『しおり』を発行しています。

※ご希望の方にお届けしますので、ご連絡ください。

※当寺の刊行物について詳しくは→こちら



今までに発行された『ぎんなん文集』

『ぎんなん文集』表紙

報恩講法要参詣記念の『ぎんなん文集』は法話を活字で収録しているが、
永代経法要参詣記念の『ぎんなん文集』はCDに音声を収録している


『ぎんなん文集』の名前の由来となった境内の大銀杏