今月の言葉(2021年11


※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。   (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より)
※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介しています。
※当寺をご紹介する画像を添えています。宗圓寺をより身近に感じていただければうれしいです。


  


今月の言葉(A)

「人間そのものの目ざめを呼びかけるものが
  如来の本願である
           (中西智海師                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

※中西智海・・・1934~2012,日本の仏教学者、真宗学者。相愛大学名誉教授,学長。浄土真宗本願寺派 勧学。浄土真宗本願寺派西光寺前住職 、著書多数。







今月の言葉(B)

「不安はなくすべきものではなく
  活かすべきものなのです」
             (上田紀之師)

上田紀之[うえだのりゆき]・・・1958年5月4日生まれ、日本の文化人類学者、東京工業大学教授。専門は文化人類学








[今月の画像]  報恩講法要案内のため、今月はお休みします