今月の言葉(2023

※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。   (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より)         ※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介しています。                 ※当寺をご紹介する画像を添えています。宗圓寺をより身近に感じていただければうれしいです。


今月の言葉(A) 

この世のことは
  何事も何事もお念仏の助縁                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
             (信楽峻麿師)

※信楽峻麿[しがらき・たかまろ]・・・1926~2014年、日本の真宗学者、文学博士、仏教伝道協会理事長、元龍谷大学長、浄土真宗本願寺派教円寺住職。


今月の言葉(B)

「門松は冥土の旅の一里塚
 めでたくもありめでたくもなし
             (一休宗純師                   

※一休宗純[いっきゅう・そうじゅん]・・・1394年~ 1971年、京都に生まれる。臨済宗大徳寺の住職。詩、書画をよくした。ご存知「一休さん」。




            
[今月の画像] 都合により休みました。