今月の言葉(2023年1月)
※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。 (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より) ※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介しています。 ※当寺をご紹介する画像を添えています。宗圓寺をより身近に感じていただければうれしいです。
今月の言葉(A)
「この世のことは
何事も何事もお念仏の助縁」
(信楽峻麿師)
※信楽峻麿[しがらき・たかまろ]・・・1926~2014年、日本の真宗学者、文学博士、仏教伝道協会理事長、元龍谷大学長、浄土真宗本願寺派教円寺住職。
今月の言葉(B)
「門松は冥土の旅の一里塚
めでたくもありめでたくもなし」
(一休宗純師)
※一休宗純[いっきゅう・そうじゅん]・・・1394年~ 1971年、京都に生まれる。臨済宗大徳寺の住職。詩、書画をよくした。ご存知「一休さん」。