※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。 (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より) ※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介しています。 ※当寺をご紹介する画像を添えています。宗圓寺をより身近に感じていただければうれしいです。
「生の依りどころを与え
死の帰するところを与えていくのが南無阿弥陀仏」
(金子大榮師)
今月の言葉(B)
「臨終まつことなし
いまが臨終
なむあみだぶ」
(浅原才一師)
※浅原才一[あさはら・さいち]・・・1850-1932、浄土真宗の妙好人[みょうこうにん]のひとり。石見の才市と呼ばれる。「口あい」と称せられる信心を詠んだ多数の詩で知られ、「日本的霊性」として鈴木大拙によって世界的に紹介された。妙好人とは、念仏者をほめ称えていういう語。
[今月の画像] 都合によりしばらくお休みします。申し訳ございません。