宗圓寺(そうえんじ)は、西本願寺のお寺です。名古屋は西本願寺のお寺が少なく、「なかなか西本願寺の寺が見つからない」といわれます。新たに寺をお探しの方、故郷にお手次寺があるけどこの地でお参りできる寺を探したい方、当サイトをご覧いただきましたらどうぞ、宗圓寺にご連絡ください。名古屋の中心に所在しますから、市内全域はもちろんその周辺までお伺いできます。そして何よりも、丁寧な読経を心がけています。
 宗圓寺ホールは、宗旨や業者を問わずどなたでも葬儀にご利用いただけます。落ち着いた雰囲気で、家族葬や小規模葬に最適です。また、ご葬儀以外のご利用にも対応しますので、ご相談ください。
 お参りできる場所があることの安心はとても大きいと思います。当サイトにお越しくださった皆様方との新たなご仏縁に感謝いたします。合掌  宗圓寺住職 

2023/11/01


 今月の言葉(2023年11

※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。   (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より)         ※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介しています。                 ※当寺をご紹介する画像を添えています。宗圓寺をより身近に感じていただければうれしいです。



今月の言葉(A) 
生の依りどころを与え
  死の帰するところを与えていくのが南無阿弥陀仏
                             (金子大榮師)

金子大榮かねこ・だいえい]・・・1881 - 1976年、日本の明治~昭和期に活躍した真宗大谷派僧侶、仏教思想家。




今月の言葉(B)
臨終まつことなし
  いまが臨終
    なむあみだぶ  
           (浅原才一師 
               

※浅原才一[あさはら・さいち]・・・1850-1932、浄土真宗の妙好人[みょうこうにん]のひとり。石見の才市と呼ばれる。「口あい」と称せられる信心を詠んだ多数の詩で知られ、「日本的霊性」として鈴木大拙によって世界的に紹介された。妙好人とは、念仏者をほめ称えていういう語。



[今月の画像] 都合によりしばらくお休みします。申し訳ございません。