宗圓寺(そうえんじ)は、西本願寺のお寺です。名古屋は西本願寺のお寺が少なく、「なかなか西本願寺の寺が見つからない」といわれます。新たに寺をお探しの方、故郷にお手次寺があるけどこの地でお参りできる寺を探したい方、当サイトをご覧いただきましたらどうぞ、宗圓寺にご連絡ください。名古屋の中心に所在しますから、市内全域はもちろんその周辺までお伺いできます。そして何よりも、丁寧な読経を心がけています。
 宗圓寺ホールは、宗旨や業者を問わずどなたでも葬儀にご利用いただけます。落ち着いた雰囲気で、家族葬や小規模葬に最適です。また、ご葬儀以外のご利用にも対応しますので、ご相談ください。
 お参りできる場所があることの安心はとても大きいと思います。当サイトにお越しくださった皆様方との新たなご仏縁に感謝いたします。合掌  宗圓寺住職 

2024/03/03

 今月の言葉(2024年3

※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の各掲示板に毎月初めに掲示します。    (山門脇の「言葉」は、真宗教団連合発行の「法語カレンダー」より)          ※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介しています。                  ※「今月の言葉(B)」は今年1年、東井義雄先生のお言葉を取り上げています。



今月の言葉(A) 

南無阿弥陀仏が
  私の救われるしるしであり
   証である   (梯実圓師)

梯実圓[かけはし・じつえん]・・・1927-2014、日本の仏教学者。浄土真宗本願寺派勧学、行信教校名誉校長、浄土真宗教学研究所元所長、大阪教区阿倍野組廣臺寺前住職。



今月の言葉(B)

子どもが親を
  ほんとの親にしてくれる  
            (東井義雄師               

東井義雄とうい・よしお]・・・1912~1991年、日本の教育者、浄土真宗僧侶。 兵庫県豊岡市但東町佐々木にある浄土真宗の東光寺に生まれる。小学校教師として村を育てる教育を実践。ペスタロッチ賞、平和文化賞、小砂丘忠義賞、文部省教育功労賞受賞。