《第13回「住職のレコード棚」コンサートのご案内》
好評をいただいております恒例コンサートではありますが、ここ数年はコロナ禍が主な理由でしたが、加えて昨年は会場となるホールの改装工事(本堂再建30周年記念事業の一つ)もあり、思うように開催ができませんでした。
しかし今年は新装ホールにて従来どおりのコンサートを開催いたします。どうぞお誘い合わせてご来場ください。お待ちしております。合掌
(コロナについては対応内容がずいぶんと変わってまいりましたが、開催日前の状況から適宜開催内容を変更させる場合もありますから、予めご了承ください。)
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お寺でレコード・コンサート 主催:宗圓寺
第13回「住職のレコード棚」コンサート
2024年6月20日(木) 午後6~8時 於宗圓寺ホール
参加自由・予約不要・無料
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♪♪このコンサートについて♪♪
住職所有とご門徒寄贈のレコード・CD約3,000枚の中から、『寺報』(年3回発行)の「住職のレコード棚」欄(仏教や寺の話題を音楽に強引にこじつけながら、上記レコード・CDを毎回1枚ずつ紹介)で取り上げた曲や演奏者を中心にクラシックからロックまで超ジャンルで、懐かしめの曲(住職1954年生)をお楽しみいただきます。再生装置は立派ではありませんが、約60畳の会場での大音量はなかなかの迫力です。ぜひ、お誘い合せてお出かけください。音楽好きの方、お待ちしています! 合掌
前回※の演奏曲
二人の天使(S・プルー)/エーゲ海の真珠(P・モーリア)/映画「シェルブールの雨傘」主題歌(D・リカーリ)/天使の死(ブエノスアイレス8)/女心の唄(バーブ佐竹)/大都会(クリスタル・キング)/サマータイム(J・ジョプリン)/マイ・フェイヴァリット・シングス(マリーン)/浜千鳥(A・ナヴァラ)/ハンティング(D・フォレスト)/プッチーニ:歌に生き、愛に生き(M・カラス)/アイ・ショット・ザ・シェリフ(B・マーリー)/誰も(北島三郎)/悲しくてやりきれない(ザ・フォーク・クルセダーズ)/藤井制心:礼讃歌/「新制 御本典作法」より宿縁(総序)と念仏伽陀/映画「ウェスト・サイド物語」よりアメリカ/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」/今日のわざ(小室等、井上陽水、泉谷しげる、吉田拓郎)
※昨年10月末に前述の工事が終わり、11月には完成を記念する法要もお勤めできましたので、新装ホールの試験的使用の意味もあって12月に急遽コンサートを開催しました。時間的なこともあり例年並みに事前に広くにご案内はできませんでしたから、いつものように多くの方にお聞きいただく訳にはまいりませんでした。どうぞご容赦くださいませ。
(写真は、常連参加者の方からの新装お祝い)