11月 01, 2024 今月の言葉(2024年11月)(A)「仏の救いのはたらきが 私の声となったお念仏」 (内藤知康師)※内藤 知康[ないとう・ちこう]・・・1945-2022、大阪府生まれ。浄土真宗の僧、仏教学者、龍谷大学名誉教授。本願寺派勧学、福井県・覚成寺住職。(B)「思っていたつもりでいたら 思われていた私」 (東井義雄師) ※東井義雄[とうい・よしお]・・・1912~1991、日本の教育者、浄土真宗僧侶。 兵庫県豊岡市但東町佐々木にある浄土真宗の東光寺に生まれる。小学校教師として村を育てる教育を実践。ペスタロッチ賞、平和文化賞、小砂丘忠義賞、文部省教育功労賞受賞。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※「今月の言葉」は、山門(A)と通用門(B)の脇に月替わりで掲示します。※(A)の言葉は真宗教団連合発行の「法語カレンダー」から、(B)は今年1年、東井義雄師の言葉を取り上げています。※恥ずかしながら、住職の揮毫でご紹介します。