《11月23日は報恩講》

どうぞ、どなたでもお参りください。

11月23日には真宗寺院で最も大切な法要である報恩講法要を営みます。法要に先立ち、次の三つのことをお願いしたいです。

①荘厳奉仕[しょうごんほうし]
法要を迎えるにあたって、本堂内の仏具の‟おみがき”や本堂・境内の清掃など、荘厳奉仕にご参加ください。

 日時 11月22日(火) 
     午後1~3時
     直接寺においで下さい

【写真の輪灯などを美しくおみがきしていただきます】


②お華束[おけそく]作り
法要当日に仏様や宗祖親鸞聖人にお供えします、‟お華束”を作ります。お華束は小さなお餅をたくさん作って(約1,500個)、ブロック塀を作るようにそれらを互い違いに積み上げて円柱状にします。餅には彩色します。かなり手間のかかる作業ですから、多くの方のご協力が必要です。ご都合のつく時間だけでも結構です。ぜひご協力をお願いします。

 日時 11月22日(火)・23日(祝・水) 
     いずれも午前9時より 
     直接寺においで下さい

【写真は親鸞聖人にお供えされた一対の“お華束”】


③献花献灯衆募集
11月23日の法要当日、仏様にお花やお光(灯)をお供えいただきます。主に小学生の方にお願いしています。

詳しくはこちら→《献花献灯衆 募集要項》